未来創造 in カンボジア

カンボジアの時事ネタ、生活、ビジネス関連のリアルな情報をお届けします。

カンボジア

オープンしました

弊社で 進出のお手伝いをさせていただいた 二社様がグランドオープンいたしました。 ※※※※ <BAR ODIN様> 銀座にある高級バーを プノンペンに移築する プロジェクトでした。 世界的に希少価値の高いお酒を 堪能できます。 6月1日に グランドオープンいたしま…

オープンラッシュ

久しぶりの更新となります。 皆様のお陰で 多忙な日々を過ごしています。 弊社で進出のお手伝いを させていただいた企業様の オープンラッシュです。 <ガウディア様> 日本屈指の規模を誇る「日能研」と、 学習塾業界のトップに君臨する「河合塾」が 共同出…

ガウディア

やっと発表できるタイミングになりました! 6月から約半年間に渡って、 水面下で進めてきたプロジェクトです。 初等教育において 日本屈指の規模を誇る「日能研」と、 学習塾業界のトップに君臨する「河合塾」が 共同出資で開発した 学習塾「ガウディア」の…

日々勉強

僕は若気の至り故に、 何のノウハウもなく起業し、 現在に至っている経営者です。 今日まで事業を継続できたのは、 奇跡かなと思います。 そんなわけで、 カンボジアに来訪される経営者達の、 生きざまや考え方は、 いつも新鮮で感銘を受けます。 数字の話で…

参入障壁

日系企業の、 カンボジア進出が加速しています。 ほぼ毎日のように コンサル依頼が舞い込んでくる状況で、 日系企業の進出ブームを 肌で感じています。 事業内容で 圧倒的に多いのは飲食店です。 参入障壁が低いこと、 和食が無形文化遺産に登録され、 世界…

貧困層の少し上

歴史上、 国家の成長と凋落は 珍しいコトではありませんが、 近年の新興国は、 想定できる並の範囲をはるかに超越しています。 そんな新興国の一つである カンボジア経済の実態を少しご紹介します。 『2015年までに貧困を半減できるのか?』 世界銀行が2006…

高度成長期、個人的見解

日本が経験した世界に例がない 超が付く高度成長期。 瞬く間に先進国を追い抜き、 世界第二位に上り詰めました。 そんな日本の高度成長期を振り返りながら、 現在のカンボジアとの比較をしてみたいと思います。 戦後不況にあえぐ日本経済は、 昭和25年に勃発…

新興国の感覚

日頃から言われている通り、 今後世界の経済を牽引するのは、 中国を筆頭とする後進国(新興国)であるのは間違いありません。 そんな新興国で成功するために、 必要な感覚について書いてみます。 今回もあくまで持論ですよ。。 平均年齢24歳のカンボジアで…

新興国への進出

新興国への進出において、日本は他国のグローバル企業から、かなり大きな遅れをとっています。 日本の大手企業は、ジャパンクオリティのハイエンド商品を新興国に持ち込み、経済成長とともに、ミドル層が上がってくるのを待つというのが、主な特徴です。 こ…

カンボジアの固定費

日本では長期化しているデフレの影響で、 多くの企業がコストカットに注力しています。 中でも人件費の占める割合は大きいので、 給与体系自体を変えてしまう企業も増えました。 僕は非常にいい事だと思っています。 従来の年功序列制から能力至上主義に転換…

人事評価

カンボジアでビジネスを開始して、 早6ヶ月が過ぎました。 その間、日本にいたのはわずか12日間。 この12日間以外は、 常にカンボジア人従業員と過ごしています。 数名は利益を生む立派な戦力に成長しています。 利益を出せば昇進も視野に入ります。 現在数…

僕たちの会社をご紹介

僕たちの会社について、 簡単にご説明します。 日本・アメリカ・タイ・カンボジアの4カ国に拠点があります。僕の現在の滞在拠点は、カンボジアの首都プノンペンです。隣国タイへは平均して月に一回程度行っています。日本への帰国は数ヶ月に一回程度です。…

ブログ解説

カンボジアの首都プノンペン。 経済発展が著しく、建設ラッシュの槌音が絶え間なく轟く街。 この地で僕は商売をしています。 進出して半年が過ぎました。 気付けば従業員は50名に達していました。 彼らと共に汗を流し、 同じ目線で物を見て、 輝かしい未来…